手軽な子供用の脱毛(除毛)クリーム。
効果があるのか、肌が弱くても使っていいのか気になりませんか?
この記事では
・子供用の脱毛(除毛)クリームを使ってみたい
・使う時の注意点を知りたい
・各クリームの違いを知りたい
・価格帯を知りたい
・メリットとデメリットを知りたい
・どんな脱毛(除毛)クリームを選べばいいか知りたい
こんな方に向けて、
- キッズ脱毛(除毛)クリームは何歳から使えるのか
- キッズ脱毛に危険性はない?
- メリット2つとデメリット3つ
- クリームの選び方や使用上の注意点
- 肌が弱い場合のムダ毛処理方法
を解説します。
キッズ脱毛(除毛)クリームは何歳から使える?メリットとデメリット
キッズ脱毛(除毛)クリームは何歳から使っていいの?
どのメーカーも特に何歳からという明確な設定はありませんので、何歳からでも自己責任で使用できます。
使用する場合は、事前にパッチテストを行うなどして使用してください。
キッズ脱毛(除毛)クリームの2つのメリット
金額が手頃
主要なキッズ除毛クリームの価格は以下の通りです。
数百円から三千円程度と手が出しやすい金額となっています。
商品名 | Petit Femme(武内製薬) | 薬用RAクリーム(ENAVIS) | エピリムーバー N(TBC) | MUU | エピラット 除毛クリームキット 敏感肌用(クラシエ) | 薬用ヘアリムーバルクリーム(ミュゼ) | パイナップル豆乳除毛クリーム(鈴木ハーブ研究所) |
金額(税込) | 1,980円 | 2,980円 | 2,970円 | 3,278円 | 782円 | 2,973円 | 2,860円 |
内容量 | 200g | 300g | 200g | 150g | 150g | 200g | 100g |
思い立ったらすぐできる
10分程度で除毛できるので、すぐムダ毛を無くしたい!を叶えます。
キッズ脱毛(除毛)クリームの3つのデメリット
肌を傷めることがある
毛を分解し溶かす成分が肌を傷めることがあります。
肌も毛と同じタンパク質でできているためです。
なので「肌に優しい」「敏感肌も使える」と謳っていても、少なからず肌にも影響があります。
顔や粘膜部分は使えない
肌を傷めることがあるので、お顔や粘膜に使うことはできません。
「顔に使用可能」であっても、肌が弱い場合は使用しないことをおすすめします。
また生えてくる
除毛は表面の毛を溶かすことで一時的にムダ毛処理をする方法です。
脱毛とは違い、毛根部から毛をなくす訳ではないので、数日後またすぐに毛が伸びてきます。
繰り返し脱毛(除毛)クリームを使おうともムダ毛が薄くなっていくわけでもありません。
どんな脱毛(除毛)クリームを選べばいい?
脱毛(除毛)クリームの種類はたくさんありますが、それぞれどんな違いがあって、どんなものを選ぶと効果的で肌に優しいのでしょうか。
それぞれの脱毛(除毛)クリームの効果に大きな差はない
毛を分解し、溶かす働きのあるチオグリコール酸カルシウムが配合されているものが脱毛(除毛)クリームです。
大人用と子供用では、チオグリコール酸カルシウムの濃度が違うだけです。
この除毛成分はすべてのクリームに配合されており、実は効果に大きな違いはありません。
よって、それぞれの商品の大きな違いは、保湿成分の違いだけです。
効果はどのクリームも大差ありませんので、「肌荒れした」「赤くなった」などの肌に対するマイナスな口コミがないかどうかを確認し、保湿成分がたくさん配合されているものを選ぶとよいでしょう。
脱毛(除毛)クリームを使う時の注意点
パッチテストを必ず行う・パッチテストのやり方
パッチテストは、肌に合うか合わないかを確認する重要な作業です。
パッチテストのやり方は、腕の内側にクリームを1円玉の大きさで塗り、表示されている塗布時間分置きます。
もし赤みが出たり、ヒリヒリしたり、かぶれることがあれば、その除毛クリームは使うのはやめましょう。
塗布時間を守る
肌を守るため、塗布時間は必ず守ります。
除毛できないからと長めに置くことは絶対にNGです。
肌が弱くて心配なら、塗布時間を短めにするとよいでしょう。
顔には使用しない
パッチテストで赤みがでなくても、肌トラブルを避けるために、デリケートな顔に使用することはやめましょう。
頻繁に使わない
肌を溶かす可能性がある成分が入っているものを短期間で繰り返し使うことは、肌にかなり負担をかけます。
使用は1ヶ月に1回程度におさめましょう。
こんな時は使用を中止する
・赤みが出た時
・ヒリヒリした時
・痛みが出た時
・ただれた時
こんな症状が出た時はただちに使用を中止し、できるだけ早めに皮膚科を受診することをおすすめします。
脱毛(除毛)クリームを使った後のケア方法
除毛後は肌が乾燥します。
化粧水と乳液でしっかり保湿をしましょう。
お風呂上りは特に乾燥しやすいので、念入りなケアが必要です。
肌が弱くて脱毛(除毛)クリームが使えない場合は脱毛がおすすめ
肌が弱く、パッチテストでも赤くなる・・
そんな時は脱毛がおすすめです。
子供の脱毛に使われる蓄熱式脱毛器(ハイパースキン式・SHR式)は、照射温度が低く、肌が弱くても脱毛が可能です。
また、その都度処理をしないといけない除毛クリームに対して、脱毛なら数回通えば生えなくなり、肌への負担や心理的ストレスを抑えることができます。
すぐに処理したい!そんな時は眉剃り用シェーバーでの処理がおすすめ
発表会があるなど、今すぐムダ毛を処理したい時は、眉剃り用シェーバーがおすすめです。
刃を立てずに毛の流れに沿ってシェービングすると、肌が弱い場合も肌に負担をかけずにムダ毛を処理できます。
まとめ
ムダ毛処理は安全第一です。
脱毛(除毛)クリームは一時的に手軽にムダ毛を処理するには有効な手段ですが、肌に負担をかけるデメリットを理解した上で使いたいものです。
肌が弱くて脱毛(除毛)クリームが使えなかった時、肌への負担が気になる時は、ぜひ蓄熱式脱毛器での脱毛をご検討ください。
脱毛なら肌に優しく、数回でムダ毛が生えなくなりますよ。
福岡の脱毛工房36.cでは、肌に負担をかけない蓄熱式脱毛器・ハイパースキンを使ってセルフ脱毛ができます。
5歳から脱毛可能で、ママが脱毛するシステムなので、リーズナブルにキッズ脱毛ができますよ。
子供のムダ毛で相談したい、話を聞いてみたいなどがあれば、無料カウンセリングがおすすめです。
お気軽にお問い合わせください。