大切なお子様がムダ毛で悩んでいるなら、キッズ脱毛は正解です。
ただ、安全にキッズ脱毛するには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
こどもの肌は成長途中で、デリケートかつ毛質が柔らかいからです。
この記事では
- 失敗しないキッズ脱毛サロン選びのポイントを知りたい
- キッズ脱毛をする上での注意点を知りたい
- キッズ脱毛のメリットとデメリットを知りたい
- できるだけ安くキッズ脱毛をしたい
こんな方に向けて、
- 失敗しないために大切!キッズ脱毛のデメリットとメリットを知る
- キッズ脱毛に危険性はない?
- クリニック・サロン・家庭用脱毛器、キッズ脱毛するのはどれがいい?
- 効果もあって、できるだけ安くキッズ脱毛をするには?
を解説します。
キッズ脱毛のデメリットとメリット
デメリット3つ
火傷などの皮膚トラブルリスク
脱毛は肌に光を照射して行います。
その照射時にパチンとゴムをはじかれたような痛みを経験したことはありませんか?
あの痛みは、光のエネルギー(熱)によるものです。
照射レベルエネルギーが高ければ高いほど、熱さや痛みを感じやすくなります。
クリニックで行うレーザー脱毛で、麻酔を使いながらすることがありますが、これは、照射エネルギーが高く、痛みが強いため麻酔を使うのです。
光を照射する光脱毛は、少なくとも熱を肌に与える行為であるので、子供が脱毛するには、照射温度に気を配る必要があります。
子供の肌は成長途中で大人よりも柔らかくデリケートです。
もし、大人と同じような照射エネルギーが高い脱毛器を使ってしまうと、乾燥肌や敏感肌、最悪の場合、火傷のリスクがあります。
また、光は黒いものに反応する仕組みなので、もしお子様が日焼け肌なら光を吸収しやすいため、さらに火傷のリスクが高まります。
外で遊んだり部活などで日焼けをしている場合はさらに注意が必要です。
お金がかかる
キッズ脱毛は店舗により小学校高学年から、低学年でもできるなど様々です。
子供の脱毛は大人と違い、あまり店舗数がないため、大人よりも高額です。
現在主要なキッズ脱毛サロンの料金は以下の通りです。
カレン | 顔3,300円 全身9790円 10回コースSパーツ28600円 Lパーツ 59400円 |
エピレ | 全身コース12回 379,500円 |
ディオーネ | 全身脱毛コース10歳 352,000円 |
アドラーブル | ワキ1回1,800円 全身選べる3か所6,700円 全身1回12,800円 |
大人になってまた生えてくるかも
第2次成長が終わらないとまた生えてくるので意味がないと言われることがあります。
生理が始まって、生理周期が安定するまでは脱毛しない方がいいという意見もありますが、生理が始まらない内に脱毛し、その後大人になってもムダ毛が生えず、綺麗なままである例がたくさんあります。
大人になって生えてくるかこないかは個人差なのです。
もし、現在お子様がムダ毛をカミソリや毛抜きを使って処理をしているようであれば、お子様の精神的な負担を減らすため、将来の肌のためにも脱毛をおすすめします。
メリット4つ
- ムダ毛によるストレスがなくなる
- カミソリなど自己処理方法による毛穴の開きや肌トラブル黒ずみを防ぐことができる
- キレイな肌のまま成長できる
- ケガをしても治りやすくなる
ムダ毛によるストレスがなくなる
ムダ毛をからかわれたり、プールや体育でムダ毛を気にする、自己処理にかける時間がなくなることによりストレスがなくなります。
子供脱毛をしたお母さんから、「自信をもっていろんなことに挑戦するようになった」「積極的になった」「勉強に集中するようになった」「からかわれることがなくなって喜んでいる」などの声をよく聞きます。
ストレスはお子様の大切な時間を奪います。
貴重な子供時代をより良く過ごしてもらうために、お子様がムダ毛で悩んでいるなら、脱毛が断然おすすめです。
カミソリなど自己処理方法による毛穴の開きや肌トラブル黒ずみを防ぐことができる
カミソリや脱毛クリーム、毛抜きなどで自分で処理をすると、乾燥肌や敏感肌、色素沈着などの黒ずみ、ぶつぶつざらざらの肌の原因となります。
カミソリなどは手軽ですが、毛穴も開きやすくなり、長年剃っていると黒ずみの原因になり、いいことはひとつもないのです。
脱毛なら、乾燥肌やザラザラ肌になることなく、毛穴までケアできるのでおすすめです。
キレイな肌のまま成長できる
自己処理による負担がないので、毛穴が目立たず、つるつるキレイな肌のまま成長できます。
たとえばワキも鳥肌のようにぶつぶつにならずに大人になることができます。
キレイな肌は自信に繋がる大切な要素です。
ケガをしても治りやすくなる
毛があると雑菌が繁殖しやすくなります。
脱毛することで雑菌の繁殖を抑えることができるので、ケガが治りやすくなります。
クリニック・サロン・家庭用脱毛器、キッズ脱毛する時のポイント
クリニックやサロン、家庭用脱毛器であっても、気を付けるべきことは「火傷」「肌トラブル」です。
照射温度が高い熱破壊式タイプの脱毛器は避けましょう。
はっきりと何歳からキッズ脱毛ができると記載がある
「○○歳から脱毛ができます」とホームページなどに記載されているお店を選びましょう。
不明な場合は必ずお店に問い合わせて聞いてください。
家庭用脱毛器では、購入前にホームページなどで対象年齢を確認するようにします。
さらに脱毛照射温度がきちんと明記されているお店や脱毛器であれば、なお安心です。
ハイパースキン式を導入しているサロンが安心
ハイパースキン式は、子供が脱毛することを前提に考えられた蓄熱式脱毛器です。
照射温度は36℃で、太い毛も産毛も脱毛でき、日に焼けた肌でも可能です。
ハイパースキン式脱毛器・ハイパースキンカレンについての詳しい記事はこちら
通いやすい料金設定
脱毛完了まで6回から12回ほど通う必要があるので、通いやすい料金設定かどうかも大切なポイントです。
できるだけ安くキッズ脱毛をしたいのであれば、ハイパースキン式を導入しているセルフサロンがおすすめです。
セルフサロンはママがお子様を脱毛してあげるシステムです。
人件費が除かれるため、安く脱毛ができます。
自分たちで施術する手間はかかるものの、「価格がリーズナブル」「親子のコミュニケーションがとれて楽しい」「子供がママと一緒で安心して脱毛できている」などメリットが多いのでおすすめです。
家庭用脱毛器では10歳以下の子供の脱毛はできない?
家庭用脱毛器は温度が高い熱破壊式(IPL式やSSC式)が多いため、低学年の子供脱毛はできないようになっています。
主な家庭用脱毛器タイプ
ケノン | IPL式 |
ミュゼSSCエピフォトスキンケアプロ | SSC式 |
脱毛ラボホームエディション | IPL式 |
ブラウンシルクエキスパート | IPL式 |
ヤーマンレイボーテ | IPL式 |
LAVIE | IPL式 |
効果もあって、できるだけ安くキッズ脱毛をするには?
ハイパースキン式を導入しているセルフサロンがおすすめです。
セルフサロンはママがお子様を脱毛してあげるシステムなので、クリニックやサロンに行くよりも安く脱毛ができますよ。
福岡の脱毛工房36.cでは、セルフでハイパースキン式脱毛器を使うことができます。
ママ同室で自由にキッズ脱毛ができますよ。
とりあえず話を聞いてみたい、相談したい方は無料カウンセリングをご利用下さい。
ムダ毛で悩むのは大人も子供も同じです。
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